昨日、下の子がいつも行かない公園に行きたいと言うので
自転車で片道３０分の大きめな公園に行ってきました
帰り路、向かい風が強すぎる川沿いを、ゆっくり自転車で走っていたら
わたしたちを追い越そうとする元気なおじいさんが後ろから
「お～＾＾ごくろうさまですっ！！」
「あ、コーヒー二本あるからあげるねぇ！＾＾」
と言ってリュックからごそごそ出した缶コーヒーと水のペットボトルをくれました…
知らない人に物をもらう４０歳おばさんです…
良い子は飴をくれると言われてもついていっては行けません
と言いつつ、なんだか底抜けに明るいおじいさんだったので
多分大丈夫だと思います
人生がんばってるから贈り物もらったんだなって幸せに感じました
おじいさんありがとう！
最近も、チケット売り場で買おうとしてた観覧車のタダ券を、
知らない人が急に使わないからどうぞってくれたりとか…
びっくりするけど、嬉しいですね
そんな分かりやすい贈り物の他にも
お店で店員さんが気をまわして親切にしてくれたりとか
買ったものより高いおまけもらったりとか
下の子と一緒にいると、そういうことがたくさんあるからおもしろいです
そんな贈り物にいつもしっかり気付いて、ありがとうと深く感謝して
その循環が流れとしてとても良いのだろうなぁと思います
しあわせですね
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