上の子であるお兄ちゃん、中学2年生になりました
大人に向かい始めているこの少年期、そっけない時のほうが多いけど
まだまだ可愛い言動も多くて、それに気付くとこっそり笑んでしまいます
下の子の七五三で撮影した、二人が座って写っている写真をリビングに飾っているのですが
額の余白に飾り文字を入れようと「健やかに育ちますように」の英文を検索したんですね
それを練習で白紙に書いてみてたら、通りすがった上の子が
「いいねぇ~綺麗な字が書けて。俺は書けないよ、どうせ~」
↑そんなに言われるほど綺麗ではないけれど、確かに息子は悪筆である…
その後、わたしのiPadの検索履歴(英文の)を見て
「あ、あの綺麗な字で、これ書いてくれたんだ~^^」
って言ってくれました(照)
綺麗な字って何回言ってくれるねん(照)
この子ナチュラルにわたしを喜ばせてくるんだよなぁとニヤニヤしました
最近は新学期が始まって、三日連続お弁当だったのですが(毎日作ってる人ほんとに偉い)
作ってるところをちらっと見て「うっわ、うまそ!!」
どの日のお弁当が一番好きだった?って聞いたら
「うーん、一日目のお弁当が、まぁ一番嬉しかった」
美味しかったじゃなくて、嬉しかったって言葉のチョイスが、おかんのハートを射抜きました
作る甲斐があるなぁ…
今朝は夫にケータイをおねだりしたら、夫にもっと勉強を頑張れと反撃され
「学校毎日ちゃんと行ってるでしょ。当たり前のことを当たり前にしていることがすでに偉いんだからさー」
と言っていました
よく解ってるね!!
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