2023年2月9日木曜日

初めてのヒプノセラピー その2所感

 インナーチャイルドの癒しはイメージワークとしてだいぶ以前に

一人でしたことがあります その時は泣き続ける子を抱きしめました


それから生活の中で、これは子どもの頃の傷からくる出来事と感情の

パターンだと感じたら、その時は分からなかった相手の状況や背景、

また自分自身を責める気持ちを汲みあげて意識をむけ

もう大丈夫、誰も悪くないのだからと理解するようにしていました

その時々で涙が出ましたが、それが昇華の合図だと感じていました


また二人の子を育てながら、自分はこう関わってほしかったという

理想の母親像を目標に、求めがあればすぐ受け入れ

たくさん見つめ、抱きしめ、話を聞き、一緒に遊んできました

目の前の子どもたちはわたし自身でもあると知ったから


今日のセラピーではその今までがあって、終始楽しそうな

インナーチャイルドであったのが嬉しかったです

空を一緒に飛んだ時は、これから本当に新しい冒険が

始まるんだという思いでとても嬉しかったな


一緒に楽しく過ごしてるうちに、この楽しい気持ちが抑えられているから

わたしの夫と母はいつもどこか苦しそうで、それを感じてしまうと

どうにかしたいという思いに駆られてしまうのだと気付きました


セラピストさんとのセラピー後の会話の中で、夫が甘えたい気持ちが

素直に表現でき、のんびり癒されるような時間があるように

関わってみたらどうかなと染みるアドバイスをいただきました


夕方寄ったお店で子どもたちだけに買おうとした苺プリンを

悩んだのち夫の分も買うことにしました

その時はいただいたアドバイスを意識していたわけでは無かったけれど

妙に喜んで食べている夫を見ていたら(これかぁ)と腑に落ちて

大きな長男をされると甘えてんじゃねぇと喝を入れたくなる

心の狭い奥さんだったけど、これからは優しく見つめていこうと思います

どんとこいやで


途中で上昇した空で天使に会ったけれど

ついうさんくさく感じてしまったのは、天使という言葉自体に

良いイメージを持てなかったからだと思います

スピリチュアル・アセンション・スターシード・ライトワーカーなど

同じように良いイメージが持てなくなった言葉があり

ラベリングがむず痒いというだけのことだけれど

これからはまわりのあたたかな存在の助けに気付けるように、

そして時には求めたり、ありがたく受け取ったりしたいですね


セラピーで誘導され、ぱっと感じた情景を思い浮かべるのは

想像で絵を描いたり小説の場面を思い浮かべるのと同様で

小さい頃から大好きで今も欠かせないこの二つの趣味は

潜在意識へアクセスする手段と同じだったのかと驚きました


それでちゃんと出来ているんだということなので、眠る前などに

時々インナーチャイルドに会って、抱きしめながらとりとめなく

お話ししたいと思います


ただの妄想じゃないのかねと思うこともあるけど

そこは自分の感覚と、とらえたものを信じる訓練だとのお話でした

誰もが持っているシックスセンスですね


次回は今月16日を予定しています

たっのしみ♡

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