2023年4月8日土曜日

夫と部屋を分けました

夫とお付き合いして、その間に結婚して、今ちょうど二十年


関係を見直しました


最近、一緒にいると違和感がけっこうあってしんどくて

返ってくる応えや、目に見える行動に


それは母に対して感じていたものと同じもので

多分

私の母ならば、私の夫ならば、と期待してしまうからだと思います

母という幻想、夫という幻想を通して相手を掲げてしまうから

それは思い入れ、執着、エネルギーの浪費だったと感じます


また、自分をすべてシェアしたいと思ってしまう

でもわたしのシェアしたい深部は、相手にしたら見るのが怖いものなようで

反発がすごいというか、傷がえぐられちゃうのかな…

わたしは自分の傷を見るの好きなんですけどね

より良くなるために必要なことだと解っているから


母と物理的、心理的な距離を置いたように

夫とも距離を置こうと、ひとまず部屋を分けました

相手もわたしと近過ぎて疲れてると思うから


断捨離も一緒にできて、またおうちが快適になりました

個としてセパレートするというのも、なかなか良かったと思います


結婚ってけっこう不思議な制度かもですね

わたしは従属できない

個としてあろう

と今はそう思います


移動した部屋はカーテンが無くて、夜は西の星空がよく観えて素敵です

星によって色が違うんだなーとか

光の強さが違うんだなーとか

その星の特有の周波数が、地球に届いていて、もちろん反対に地球からも


人間が存在できない真っ黒な宇宙の中の、人間が行けない遠い場所にある惑星が

星同士としてお互い光の周波数でずっと関わってる


それは人間関係もそうであって

そこにただ在るだけで、あなたは独りじゃないよって教えてくれるし、いろんな贈り物を与えてくれているんだなぁ



夫が与えてくれた二十年の甘やかな時間と、可愛い二人の子どもと

生活の場に、深く深く感謝しています


これからもっともっと

わたしらしい選択をしていきたいな


夫とは、子どもたちを育てる良き共同責任者として

協力していけたらいいかなぁと思います


にほんブログ村 主婦日記ブログ 40代主婦へ

にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿

毎日がお祭り…

下の子がめちゃめちゃわたしに癒しのお仕事課してくる! 幼稚園行くぎりっぎりまで、ここを癒しなさい、ここを観なさい、気付きなさい って めっちゃごねたり拗ねたり泣いたり怒ったりしてきます 朝から… 朝から… 朝だから…? がんばったご褒美は、すんっと元気になって笑顔で幼稚園バスに乗...