2023年3月19日日曜日

第三回ヒプノセラピー 自己存在価値についての癒し

先日三回目のヒプノセラピーを受けてきました

一か月に一度の頻度で、六回受ける予定です


セラピー内容

◆身体を完全にリラックスさせる

頭上から光が入ってきます 何色ですか → 白


◆母の胎内にいるわたしになる

受胎三か月

悲しくて泣いていた

母に喜んでもらえると期待していたのに喜んでもらえなかったから


受胎七か月

お腹から出て産まれるのがうきうきわくわく楽しみ

母も父もとても楽しみにしてくれている


◆出産時の気持ち

わたし 「最高」

母はとても幸せな気持ちでいる


他には誰が出産時に傍にいたか(実際にいたわけではない)

母の母(わたしの祖母)

娘が母になったことがとても喜ばしい


父の気持ち(直後というか少ししてからと感じる)

すねている


◆自分が喜ばれていないと感じる一番最初の記憶

一歳か二歳、台所で母が家事をしているのを仰ぎ見ているが

こちらを見てくれないし、母は嬉しそうじゃない

わたしがいても嬉しくないんだと感じる


母の気持ちになる

全部わたしがやらなくちゃ

父に愛情を示してもらえなくてつらい


わたしについてはどう思っているか

かわいい


父の気持ちになる

母が苛々していてこわい

自分が役立たずに感じる

逃げたい


お母さんにどうしてもらいたかったか

抱っこして目を合わせて笑ってほしい


そうする

イメージング


お父さんにはどうしてもらいたかったか

お母さんを抱きしめてほしい


そうする

イメージング


後、空に安全な繭のような雲で昇っていき仰ぎ見た太陽に入っていく


中にいたのはわたしの親友(仲間)の少年(見た目より成熟した存在である)

会話をする


今回の癒しについて

「よかったね」


今回の出来事について

「三次元地球での普遍的な経験」



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所感です


わたしは三姉妹ですが、母の妊娠はすべてタイミング的に望んでいる時ではなかったようで

夢でも妊娠して絶望する悪夢をよく見たそうです(子ども自体は好きなひとです)

わたしが二度の妊娠を毎回望んでから得ていたことと比べて

そんな話をしてくれたことがあります


その時は三回の妊娠が毎度不意な時とはどういうこと…?と困惑しつつ

(我が両親よ、避妊の知識はどうなっていらっしゃったのだ…)

それだけ急いで三姉妹とも何としても生まれたかったんだろうね?と伝えましたが…


わたし(長女)の場合は、籍を入れる前だったので

真面目な母には辛かったんだろうなと思います


自分が喜ばれないと感じることについての話から、このセッションとなりました


胎内にいるときの胎児(魂?)の感情の揺れ幅がやばかったです

今の状態の10倍くらい感じるというか


悲しいよりは嬉しい気持ちのほうをより強力に感じるのでそれは良いのですが

今だと感情はけっこう抑制されてるのだな…と思いました


出産時の「最高」っていうのもなんか…おもしろい


術後、セラピストさんが男性は父親になるのが遅いというお話を聞きました


実のところ、正直、わたしの父についてはまだ父親ではないと感じますけども…

(もちろん生物学上は父親です)

さらに言ってしまうと、我が夫も、父親ではないなーと感じてるんですけども…

(もちろん生物学上は父親です)

それはわたしの理想が高いからであるのですが


わたしにとって、親であるというのは

先ず自らが、自身のことを、よく知り、認め、愛し

後、相対する子どものことを、よく知り、認め、愛することだと思いますので


よくみることですよね…何でも

なんもみないでケータイだけ見てるんだよなぁ


今回のセラピーの癒し


胎内での感情体験

幼児期の原体験


「わたしは喜ばれない」


という経験の反体験を、ここから得ていきたいです


「わたしは喜ばれる」


宇宙あまねく何もがそうであるように、わたしももちろんそうだから



この経験は今の地球あるあるというか、クールなショタッコ親友が

普遍的な経験って端的に言うから吹き出したくなりましたけど


子どもを育てる子ども体験


成熟したいですね


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