2023年1月15日日曜日

ちっくん

3年続いてますが、あれ

始まりだした時は下の子が産まれたてホヤホヤだったのもあり、相当びびりました

この未知のやばい感染症の中、無事に3歳まで一緒に生きられたなら、わたしはもう本懐を遂げたことになるだろう…とまで思いつめましたが

今は元気いっぱいの3歳児になりましたので、良かったですね


実のとこ、去年の夏に家族仲良く罹りました

高熱が2日、体調の悪さが1週間、たまに込み上げる咳が1ヶ月続きました

家族みんな同じ症状で、2日しない内にうつってましたね

わたしは下の子のゲロと鼻水を全身で浴びてたので、幼子と母親は運命共同体だと改めて感じたものです

家族以外の学校や職場の周りにうつった人がいなかったのは幸いです


我が家はみんなちっくんしてません

悩むこともなく

あ、これか…と思いました


もともと自然なことが好きなわたしは、赤ちゃんから阿呆ほどうちまくる、どのちっくんも嫌だったし(それは悩みながらも受けさせてきましたが)

政治や企業や主要メディアが提供するものから、自由に選んでいるようで、選ばされているものは健康と地球環境をじわじわ損なわせるものばかりだし(食品添加物、農薬、工場畜産、洗剤、医薬品などなど)

恐怖や不安を煽りまくってから選択をさせるのは厭わしい悪魔的手法だし

1番は「ただより高いものはない」という格言

無料で皆様に漏れなくお届けします、と良い人の顔で言う政治家の裏側はまっくろだよね…


コーラとカップ麺とコンビニ弁当を愛する夫も、今回ばかりはちっくんしないという選択をしてくれたので助かりました

ちょっと悩んではいましたが、ちっくんしたら粘膜接触したくないからセックスしないと申しましたらじゃあしないと笑ってました


ちっくんしたばかりの方と閉鎖空間にいると、後々一か月くらい跡が残る虫刺されのようなかゆみの伴う湿疹が身体の皮膚の柔らかいところに一つ二つできます

あとは頭痛と肩の凝り

絶対そうだとは言い切れませんが、原因は呼気からの必要ない化学物質と思っています

同居の家族がちっくんしてたら、けっこう辛いことになったかもなと思います


でもわたしの血縁はみんなちっくんしてます

するべきと考える人から、わたしもするからあなたもしろと言われても、ただただ困るだけなので、アレは絶対無いと感じつつも、しないでほしいとは言えませんでした

あ、ちょっとは言っちゃってたかもですね

近しい人たちほど、説明すると烈火のごとく反発されてしまうので、指向が違ったらもう相いれないことなんだと、心頭滅却してました

この辺は、菜食やケミカル洗剤の不使用の話なんかと同様で


みんな違う存在なわけなので、仕方ない

得る情報も指向によって全く違うのでしょうし

わたしの情報網にはちっくんのやばい話ばっかりで

これから世の中と人々の健康はどうなるんだと思う


でもいつだって誰だって最善の選択を常にしている

それは揺るがない大原則なので

つまるところはしててもしてなくても何でもいいと思いますが


でももう、みんなしなくていいんじゃないかと言いたいは言いたいですね

すんません

自分の身体ともともと備わってる免疫を大事にして信じてあげてほしいです


罹患していた時にウィルスから感じたのは

混ざり合ったことへの歓喜で、ウィルスは懐っこいんだなと思いました

罹患後のは今は身体が軽く、免疫も強化されたように感じます


風邪ひいたり怪我したり傷ついたりして、強く優しく逞しくなるのは、とてもこの世的なことだと思いました

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